ダドン・バレー
ダドン・バレーは、カンブリアの宝石のような存在であり、人里離れた、人の手で損なわれていない、湖水地方の中でも最も美しい場所だと言えるでしょう。当地では、散策者、自然愛好家の皆様にイングランドの豊かな田園地帯で得られる静けさと美しさをお楽しみいただけます。ここは、山々に群れ、縁の草を食べるハードウィック種の羊(Herdwicks)を何世代にも渡って飼育してきた農家が点在する伝統的な牧羊業を営む農業地帯で、当地に入った途端に21世紀の生活から開放されます。戸外では、 頭上にノスリが飛び、愛らしいアカリスの姿や、牧草地に生息する蘭の花、またはハヤブサを見つけることができます。
ダドン・バレー(Duddon Valley)は、素晴らしい眺めを望める無類の散策地であり、来訪者は、山々を歩き、森林を抜け、川岸に沿って散策を楽しむことができます。数多い遊歩道を探索、または休息のため、ピクニックやカヌー遊びをして過ごすのもよいでしょう。カヌー以外のアクティビティをご希望であれば、山登りやスクランブリングなどを選択いただくことも可能です。
アルファ(Ulpha)とシースウェイト(Seathwaite)は小規模の村で、当渓谷の中心地となっています。アルファ(Ulpha)では、郵便局と地図、葉書、飲み物、少数の食料品を売る商店があり、一方、シースウェイト(Seathwaite)は、歴史あるワルナ・スカー・ロード(Walna Scar road)の終着点にあり、16世紀創業のニューフィールド・イン(Newfield Inn)で有名な村です。ニューフィールド・イン(Newfield Inn)では、おいしい家庭料理、本場のエール・ビール、そして燃えさかる暖炉のようにあたたかな歓迎をご用意しています。インより数百ヤードの場所には、当地の教会があり、1700年代にロバート・ウォーカー師が60年に渡り説教を行ったことで知られています。ワーズワースから“Wonderful Walker”と賞賛され、 ウォーカー師は、地元の子供たちを教育し、彼が牧した信徒とともに、羊の飼育に携わりました。彼の墓と羊の刈り込みに使った石を教会敷地内に 見ることができます。ウォーカー・ハウス(Walker House)と呼ばれる彼の家は、数世紀を経た後、教会の向かい側に今日も建っています。
教会から数マイル離れたところに、由緒ある市場として知られるブロートン・イン・ファーネス( Broughton-in-Furness)が所在します。村内では、高級品を扱う精肉店/食料品店、家族経営のベーカリー/ティー・ルーム、郵便局、レストラン、および様々な種類のパブがご利用可能です。 広場にある観光案内所では、バラエティに富んだパンフレットを配布しており、フレンドリーなスタッフが、当地でのご滞在を満喫していただけるように、ご案内をしています。
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